よく知られている腰痛に効くツボは、いずれも腰の周辺にありますが、

意外な場所にも腰痛のツボはあるんですよ!

 

まず、腰にある腰痛に効くツボ

命門(めいもん)・腎兪(じんゆ)・志室(ししつ)・大腸兪(だいちょうゆ)・腰眼

 

〇命門(めいもん)

命門はおへその真後ろ。

冷えると始まる腰痛におススメのツボ

命門は、女性は右手を下に、男性は左手を下にして中指の先を重ねてあて、30回程度軽く押しもみます。

 

〇腎兪(じんゆ)

腎兪は命門から左右へ指2本分離れたところ。

内臓の疲れが原因の腰痛におススメのツボ

親指を腎兪にあて、30回程度軽く押しもみます。

 

〇志室(ししつ)

志室は命門から左右へ指4本分離れたところ。

志室は、足を肩幅に開いて立ち、腰を大きくゆっくり回しながら押すとさらに効果的です。

 

〇大腸兪(だいちょうゆ)

背骨のウエストラインから左右に指2本分。

親指の腹を垂直に入れ、力をゆっくり抜く。

 

〇腰眼

大腸兪から指幅3本半横にいった場所

 

〇腰陽関(こしようかん) 

冷えると始まる腰痛におススメ

左右の腰骨に親指を当て、両方の親指を背骨に向かってずらす。

両親指が重なる背骨の出っ張りの下を圧す

腰痛に効くツボ腰まわり

腰の周辺にあるツボが腰痛に効くのは当たり前のような気がしますよね。

でも、腰以外の意外な場所にも腰痛に効くツボはあるんですよ。

 

脇腹にある腰痛に効くツボ

〇帯脈(たいみゃく)

ウエストの脇腹のライン。

力を入れすぎないように、親指の腹で押す。

 

手の甲にも腰痛に効くツボが二つあります。

〇腰腿点(ようたいてん)

手の甲の人さし指と中指、小指と薬指の骨の分かれ目のそれぞれ中央。
人差し指と中指、薬指と小指の間を謎って骨が交わるところ。

「腰腿点」に親指と人さし指をあて、親指と人さし指で手の甲をはさむように押しもみます。

また、ツマ楊枝の先で刺激するのも効果的です。
ゆっくりと、指先を骨に食い込ませるようにする。

 

足にも腰痛に効くツボがあります。

〇殷門(いんもん)

大腿部後ろのほぼ中央。

持続的に軽い力で押す。

 

〇委中(いちゅう)

慢性的な腰痛におススメ

膝裏の太い横じわの中央。

親指で押す。

腰痛に効くツボ委中

〇照海(しょうかい)

内くるぶしの突起から真下に指1本分下のところ。

親指の腹で押す。
ここに親指の先を当て、3~5秒押してゆっくりと離します。

 

〇曲泉(きょくせん)

膝の内側にあるくぼみ。

親指の腹で押す。

 

〇崑崙(こんろん)

なり始めの腰痛におススメ

外くるぶしの頂点からアキレス腱のほうに進み、アキレス腱とぶつかるところ

親指以外の指で足首をつかみながら、親指の先で崑崙をやさしく刺激しましょう。

2~3秒押して離す刺激を3~5分繰り返します。

腰痛がある人は崑崙周辺が腫れていることがあるので、痛みを感じる手前の強さで刺激しましょう。

 

〇中封(ちゅうほう)

つま先を上に反らしたときに、内くるぶしの前側に腱が浮き出てきます。この腱と内くるぶしの間にできたくぼみの中心

ここに親指の先を当て、3~5秒押してからゆっくりと離します。これを3~5分間繰り返してください。

 

〇血海(けっかい)

圧すと痛い腰痛におススメ

膝の内側に出来るくぼみ

腰痛に効くツボ足

 

なんと!足の裏にも腰痛に効くツボがあるんですよ。

 

〇湧泉(ゆうせん)

土踏まずのやや上の中央、足の指を曲げてへこんだ所

両手の親指の先を使って強く押し揉みます。3秒間隔で押したり弛めたりの刺激を交互におこない、湧泉が温かくなるまで繰り返します。

 

〇腎臓(じんぞう)

足裏のど真中にあたる部分

両手の親指の先を使って強く押し揉みます

 

〇坐骨(ざこつ)

かかとの真ん中

両手の親指の先を使って強く押し揉みます

腰痛に効くツボ足の裏2

 

足の指にもあります!

〇足の井穴(あしのせいけつ)

内臓の疲れが原因の腰痛におススメ

全ての足の指の爪の付け根の右下と左下の、爪と皮膚の境目の少し凹んだ部分をつまんで圧する。

 

 

私は、その時の態勢で、押しやすい場所のツボを押してますよ。

 

注意すべき点は、ツボ押しグッズで強く押さないこと。

 

指で押す力で十分効きますよ。